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岐阜

幻のスモモ「しおやもも」 高山で住民ら袋かぶせる

「しおやもも」の実に袋をかぶせる子どもたち=高山市塩屋町で

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 高山市塩屋町特産のスモモ「しおやもも」の袋掛け作業が十日、町内の果樹園であった。

 町民有志でつくる「しおやもも同好会」の会員や地元の子どもら約五十人が参加。害虫や雨から守るため、直径三センチほどの緑色の実一つずつに、五センチ四方の紙の袋を丁寧にかぶせていった。

 同市東小学校二年の鶴田千晴さん(7つ)は「早く大きくなってほしいと願いを込めた。収穫が楽しみ」と話していた。収穫期の七月には赤紫色に熟し、大きいものは十センチほどになる。

 同好会によると、しおやももは濃厚な甘みが特徴で、生産量が少なく「幻のスモモ」と呼ばれる。同好会では、二〇〇五年に地元農家から苗木を譲り受け、栽培を開始。約四十本を世話している。

 (西浦梓司)

 

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