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テスト返せず「動揺し」焼却 本巣・真桑小で教諭

 本巣市真桑小学校で、今年三月末まで勤務していた二十代男性教諭が、担任していた当時三年生の一クラス三十六人分のテスト答案を、焼却処分していたことが分かった。

 焼却されたテスト答案は、国語と算数各一枚ずつの計七十二枚。一年間の学習の確認用として三学期に実施したもので、成績評価には関わらない。採点のため男性教諭が回収していた。

 学校側は四月、「テストが戻ってきていない」という児童の声を受けて調査。四月に他の小学校に異動した男性教諭が、誤って異動の荷物と一緒に持ち出していたことが分かった。男性教諭は「動揺して、返せないならば持っているわけにはいかないと思い、焼却した」と答えたという。学校は四月末のPTA総会で事実を説明し、保護者に謝罪した。市教委の担当者は「お子さんや保護者のみなさまに多大なご迷惑をおかけし申し訳ない。今後、臨時校長会を開き指導を徹底していく」と話した。

 

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