トップ > 岐阜 > 5月16日の記事一覧 > 記事

ここから本文

岐阜

厳寒が育てた辛口大吟醸 畳平で越冬「白雲」販売開始

畳平で冬を越した大吟醸酒「白雲」=高山市丹生川町の乗鞍岳・畳平の白雲荘で

写真

 乗鞍国際観光(高山市)は十五日、北アルプス・乗鞍岳の畳平(二、七〇二メートル)で冬を越した大吟醸酒「白雲」の販売を始めた。

 氷点下三〇度にもなり、冬は屋根まで雪に埋まるという畳平の山荘「白雲荘」で、二木酒造(同市上二之町)の大吟醸生酒「氷室」を、十月下旬から半年間熟成させた。

 乗鞍国際観光の小林正直さん(38)は「山小屋では昔から、冬の間に寝かせた酒を楽しむ習慣があった。観光客や宿泊客にも味わってもらおうと十年前に商品化した」と話す。「毎年違った味わいになり、今年はキリッとした辛口に仕上がった」という。

 七百二十ミリリットル入りで、二千五百円(税込み)。五百本限定。白雲荘のほか、畳平バスターミナル、高山市丹生川町久手のジョイフル朴の木でも販売する。

 (問)乗鞍国際観光=0577(78)1140

 (戎野文菜)

 

この記事を印刷する

中日新聞・北陸中日新聞・日刊県民福井 読者の方は中日新聞プラスで豊富な記事を読めます。

新聞購読のご案内

PR情報

地域のニュース
愛知
岐阜
三重
静岡
長野
福井
滋賀
石川
富山

Search | 検索