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スキー場、オフはドローンパークに 飛騨市、6月開業へ予算案計上

「飛騨流葉ドローンパーク」として整備するゲレンデ=2017年10月、飛騨市神岡町伏方のひだ流葉スキー場で

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 飛騨市神岡町伏方のひだ流葉スキー場が、オフシーズンに小型無人機ドローンを自由に飛ばせる「飛騨流葉ドローンパーク」となる。6月オープンを目指して、市が整備する。新年度当初予算案に事業費を盛り込む。

 ドローンは急速に普及しているが、人口集中地域では許可なく飛ばせないなど、多くの規制がある。スキー場なら十分な広さがあるほか、起伏に富み、安全性も確保できると判断した。市によると、スキー場を利用したドローンパークは東海三県で初という。

 同スキー場では昨年十月、地元有志が国内を代表するドローンのレーサーを招いたイベントも開いた。市はスキー場の管理者らと合意。飛行区域はアルテア(長さ約五百四十メートル)とベガ(同約六百二十メートル)の二つのゲレンデを想定。高度百五十メートル未満などの条件を付けるという。

 今後、ドローンの離着陸場の整備や看板設置などを進める。入場料は取らず、協力金を募る形での運営を検討している。オープン後はドローン体験会やイベントを開く。

 市は消防署にドローンを配備するほか、橋の点検、測量への活用なども進める方針。

 (浜崎陽介)

 

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