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運転手不足解消にフル・トレーラ 西濃運輸が公開

2台を連結した西濃運輸の「フル・トレーラ」=大垣市東前で

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 物流大手の西濃運輸(大垣市田口町)は、大型トラックの後ろにトレーラーを連結した全長十九メートルの「フル・トレーラ」を、二十六日から運行させる。ドライバー不足の対策として、輸送の効率化を図る取り組み。同市東前の大垣支店で車両が公開された。

 積載量一二・八トンの大型トラックの後部に、積載量一三・八トンのトレーラーを連結。従来のトラックと比べて二・五倍の荷物を運べる。大垣市から愛知県小牧市を経て、静岡市までを結ぶ夜間便で計二台を導入。小牧市で後部のトレーラーを脱着することで、同区間で走らせていたトラックとドライバーの数を減らすことができる。

 二台を連結させたトラックは、同社では一九九〇年代に三十台以上が運行されていた。近年に夜間のドライバーの人手不足が課題となってきたことから、十二年ぶりに復活させる。物流業界では他の企業でも、ダブル連結トラックの導入が進められている。

 (滝田健司)

 

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