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世界三大ピアノ競演 多治見、演奏通じ聞き比べ

田村さん(中央)が奏でるベヒシュタイン製ピアノの音色を間近で楽しむ来場者ら=多治見市前畑町のアートスペースホリエで

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 「世界三大ピアノ」と称される欧米の老舗ブランドのピアノがそろう多治見市で、音色を一日で堪能するコンサートが十二日、市内で開催された。

 ピアノのあるホールをピアニスト田村緑さんが巡回する企画で、市民団体「たじみ音楽でまちづくり市民協議会」による初の試み。

 幅広い音色などが特長の「ベヒシュタイン」(ドイツ)製ピアノのあるアートスペースホリエ(前畑町)で幕開けし、ベートーベンの「悲愴(ひそう)」二楽章を奏でた。

 演奏の合間に「ベヒシュタインはすごく(音が)鳴って弾きやすい。車に例えたらベンツ。繊細なタッチにも対応してくれる」と田村さんによる解説があった。来場者が演奏中のピアノ側面に触れ、音が出る際の振動を指で感じる演出もあった。

 会場はその後、「スタインウェイ」(米国)製と「ベーゼンドルファー」(オーストリア)製のピアノがあるバロー文化ホールに移り、来場者は音色の違いを楽しんでいた。 

 (篠塚辰徳)

 

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