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跳び箱の授業にタブレット活用 恵那・山岡小

端末で記録した映像を見て、うまく跳ぶ方法を考える児童たち=恵那市山岡小で

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 恵那市内の小学校で、タブレット端末を活用した授業が本格的に始まっている。九日には山岡小学校の二年生二十三人が体育の授業に使い、記録した自分や同級生の動作を確認して、跳び箱をうまく跳ぶ方法を考えた。

 市は二〇一六年度に一部の小中学校で試験的に端末を導入し、一七年度は小学校十一校に三百九十五台を配備した。研究指定校となっている山岡小には昨年末、児童用と教員用の計四十一台が届き、年明けから授業に使用している。

 この日の授業では、端末のカメラ機能を使い、一人一人が跳ぶ様子を撮影した。それぞれの動画を端末やテレビに映して「もっと先に手を着く」「しっかり足を開く」などと、直した方がいいと思う点を指摘し合った。

 うまく跳べるようになった樋田紗陽さん(8つ)は「画面で見ると自分の動きがよく分かる。踏み切りを強くしたのがよかった」と納得した表情だった。

 担任の広川貴大教諭(29)は「跳び方が上達する子が多く、効果的だったと思う。いい活用法を今後も試したい」と話していた。

 (福本雅則)

 

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