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各務原の空宙博物館、水星探査の展示も 来年3月オープン

 来年三月に各務原市でリニューアルオープンする岐阜かかみがはら航空宇宙博物館に、宇宙航空研究開発機構(JAXA)と欧州宇宙機関(ESA)が共同で行う水星探査に関する展示が加わる。県議会本会議で、伊藤正博議員(各務原市、県民クラブ)の一般質問に古田肇知事が答えた。

 県によると、古田知事が十一月にパリのESAを訪れた際、欧州と岐阜県で同じ内容の展示を行うと合意。答弁で、古田知事は「まさに日本を代表する『空宙(そら)博』(博物館の愛称)にふさわしい役割を期待された」と述べた。

 水星探査は「ベピ・コロンボ計画」と呼ばれ、来年にJAXAとESAが、それぞれ開発した探査機を同じロケットで打ち上げる。展示は、計画を紹介するパネルのほか、探査機の模型などを想定している。

 また県は、人口減少で住宅の着工数が低下するのに備え、県産木材の商業施設への活用を推進する。柱が少なくても広い空間を確保できる工法を、県立森林文化アカデミーと県内企業が開発し、コンビニエンスストアでの採用に向けて働き掛けていると明らかにした。野島征夫議員(郡上市、県政自民クラブ)の質問に、高井哲郎林政部長が答えた。

 (鈴木智行)

 

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