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こうせつさんと校歌合唱 岐阜清流中、開校5年で招待

生徒らと校歌を歌い、記念撮影する南こうせつさんと育代さん(中央)=岐阜清流中で

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 ヒット曲「神田川」などで知られる歌手南こうせつさん(68)と妻の育代さん(67)が6日、岐阜市の岐阜清流中学校を訪れ、夫妻でつくった校歌を生徒と合唱した。開校5年を記念して学校側が打診したところ、夫妻が快諾した。生徒は「温かい人柄で、校歌に対する愛着が深まった」と喜んだ。

 校歌は、育代さんが同校の学区内出身だった縁で、二〇一二年の開校を前に学校側が作成を依頼。歌詞を育代さん、作曲をこうせつさんが手掛けた。歌詞には金華山などの地名が織り込まれ、長良川の流れのように柔らかく優しい曲調となっている。

 大半の生徒は、この日に二人の来校を知った。全校生徒約四百五十人は大きな拍手で夫妻を迎え、入学時から親しんできた校歌を口を大きく開けて披露した。

 ステージ上で口ずさみながら聞いていたこうせつさんは「素晴らしい歌声。ぼくらがつくった歌を愛してくれているんだと伝わってきた」と感動。育代さんも「私の作った歌詞を、若い皆さんが目の前で歌ってくれてうれしかった」と話した。

 生徒たちは、夫妻と一緒に再び校歌を合唱。生徒会長の三年高木陽(はる)さん(15)は「二人は、会場へ案内した私の名前の由来を聞いてくださるなど、温かい人柄。歌詞に込めた思いも教えてもらった。これからも笑顔で歌いたい」と話した。

 (水越直哉)

 

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