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成年男子ボルダリング3位 えひめ国体

 第七十二回国民体育大会「愛顔(えがお)つなぐえひめ国体」四日目の三日、県勢は山岳で成年男子ボルダリングが三位に輝いた。成年男子リードと少年女子リードは、いずれも六位入賞を果たした。

 フェンシングは少年女子フルーレが六位、少年男子フルーレが七位。自転車は女子スクラッチの橋本優弥選手(鹿屋体大)が七位、成年男子一キロタイムトライアルの栗山和樹選手(朝日大)が八位にそれぞれ入賞した。

 昨年アベック優勝を果たしたホッケー少年男女は、順当に勝ち進んだ。四日に男子は準決勝、岐阜各務野高校単独チームの女子は決勝に臨む。

◆健闘たたえ合う 亀山、日比野選手

壁を登る亀山選手(手前)と日比野選手=愛媛県西条市の市西条西部体育館で

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 山岳の成年男子ボルダリングで、岐阜選抜の亀山凌平選手(名城大)と日比野良祐選手(愛知大)が三位入賞を果たした。

 亀山選手は競技に集中するため四月から大学を休学し、国体に向けて調整を重ねた。日比野選手は半年ほど前に左手をけがしたが、治療をして練習に励んできた。

 亀山選手は「練習の成果を出せてほっとしている」、日比野選手は「相方が亀山君で良かった」と振り返り、互いに健闘をたたえ合った。

◆調整不足響き、松田選手17位 自転車少年男子

 今季、国内外でタイトルをつかんできた自転車少年男子スクラッチの松田祥位選手(18)=岐阜第一高校三年=が、二十人が出場したレースで十七位と、まさかの結果に終わった。

 全日本タイムトライアル選手権でジュニアチャンピオン、全国高校総体でも優勝した。国際舞台にも挑戦し、九月にノルウェーであった世界大会に出場して一週間ほど前に帰国したばかりだった。

 十分に調整できないまま国体に突入したことも背景にある。力を出せず、ふがいない結果に、試合後は言葉が出なかった。ため息といらだちの舌打ちを繰り返し、ひとこと「力不足です」とつぶやいた。

 ほかの選手からマークされるのは分かっていて、焦りもあった。「逃げて勝てれば」と、中盤は集団先頭に付いてペースを上げたが、最後まで自分のペースをつかめなかった。

 五日には得意のロードレースに出場する。「もっと頭を使ったレースにしないと」。この日の課題を修正して実力勝負に臨む。

 (長永みづき)

 

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