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山県の特産、味わってクリ 「炊き込みごはんの素」きょう発売

山県市特産のクリを使った新商品をPRする(右から)石井会長、林市長、三井さん=市役所で

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 山県市特産のクリを使った「炊き込みごはんの素」を、ミートボールなどの商品で知られる石井食品(千葉県船橋市)と、山県市の生産農家が協力して開発し、一日から全国で発売する。

 同社は昨年から各地で、地域の生産者と連携し、特産品を使った商品開発に取り組んでいる。同市のクリは強い甘みと香り、ほっくりとした食感が特長。「炊き込みごはんの素」では、九月に収穫したばかりの大粒のクリをふんだんに使った。炊飯器に米と交ぜて入れて炊く。素材の風味を楽しめるよう、調味料は塩と砂糖、岐阜の地酒のみで仕上げた。

 九月二十七日に市役所で開いた試食会には、同社の石井健太郎会長と生産農家代表の三井重徳さん(60)=同市大桑、林宏優市長らが出席。石井会長は「新鮮な旬の味に驚いてもらえるはず」と胸を張った。三井さんは「おいしくて安全なクリを皆さんに食べてもらえるよう、努力を続けたい」と意欲を披露した。

 「炊き込みごはんの素」は、十月一日に同市で催す「栗まつり」での試食販売を皮切りに、全国の百貨店などで十一月中旬まで販売する。二合用で千百円(税抜き)。同社は、十二月にはおせち料理用の栗きんとんや、山県市発祥で大粒の「利平栗」の甘露煮を販売する予定。

 (鳥居彩子)

 

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