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岐阜

カフェで発信、飛騨の魅力 外国人旅行客向け、高山に開店

店内でコーヒーを飲みながら観光案内を受ける外国人観光客ら=高山市花川町で

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 外国人旅行者向けの情報発信拠点「Traveller Coffee House」が29日、高山市花川町の国分寺通り沿いでオープンした。観光案内所やセレクトショップも兼ね、飛騨高山の魅力を発信していく。関係者は「立ち寄ってくれた人が、高山をもっと深く知ってもらえる場にしたい」と話している。

 カフェは大日コンサルタント(岐阜市)が開設。コーヒーやジュース、ハーブティーなど十数種の飲み物を提供するほか、地元のライターと協力し、地元の飲食店や観光名所、特産品などをブログや会員制交流サイト(SNS)などで発信。今後は地域の魅力をまとめた観光案内冊子などを作り、来店者に多言語で魅力を伝えていく。地元デザイナーの作品を展示販売もする。

 白を基調とした空間で、飛騨産材で格子をデザインしたインテリアや、組み木の技術を使った照明、飛騨産業(高山市)のイスなどを配置。カフェを通して飛騨の人やモノと触れ合ってもらう狙いがあるといい、英語を話せる店員も常駐する。

 担当者の飯田潤士さんは「飛騨の魅力を知って滞在時間が長くなったり、再び高山に来てもらったりすれば、地域の活性化につながる」と期待する。

 この日は早速、外国人観光客らがコーヒーを飲みながら店員と会話を楽しんでいた。米国から友人と旅行に来たスコット・フレニーさんは「木がたくさん使われた内装で日本らしい。接客も良く、観光情報を教えてもらえた」と話していた。

 開店時間は午前九時〜午後六時で、月曜定休。(問)同カフェ=0577(57)5656

 (坂本圭佑)

 

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