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世界最長のバウムクーヘン 可児で700人が挑戦

生地をかけてバウムクーヘンの層を重ねていく参加者たち=可児市の花フェスタ記念公園で

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 バウムクーヘン作りの世界最長ギネス記録に挑戦するイベントが二十四日、可児市の花フェスタ記念公園であった。同園の「秋の無料感謝デー」に合わせた企画で、新記録は逃したものの、親子連れら七百人を楽しませた。

 可児青年会議所が「切り株の年輪そっくりのバウムクーヘンのように、郷土愛を厚く育んでもらおう」と企画した。「バラのまち」らしくバラのエッセンスも生地に加えた。世界記録は一七・四四メートルだが、公園のオープン年にちなみ一九・九六メートルを目指した。会場設営や受付係などで地元の中学生たち百十二人が活躍した。

 長さ三十メートルの鉄の芯棒に一列に並んだ参加者が生地をかけると、会議所メンバーが焼き台へ移して回す作業を繰り返したが、二時間ほどたった辺りで生地がはがれ落ち始め、記録認定の条件となる「十層以上の焼き重ね」には至らなかった。

 大垣市から親子四人で訪れた小学三年伊藤大翔君(9つ)は「初めて見たので大きさに驚いた。マグマのように熱かったけど、生地をかけるのが楽しかった」と笑顔だった。

 会議所の中根知重理事長(38)も「結果より、みんなで楽しみながら取り組めたことが良かった」と振り返った。 

 (神谷慶)

 

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