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観光栗園で倒木47本 中津川でも台風18号被害

倒れた栗の木や、枝が折れた木の被害を確認する市担当者=中津川市中津川で

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 全国で風雨被害をもたらした台風18号は東濃地方でも猛威を振るい、観光栗園の木が倒れたりトマト農場などのビニールハウスが飛ばされたりした中津川市では、十九日も県や市職員、関係者が復旧対応に追われた。

 同市中津川で本年度に本格オープンした「中津川マロンパークいが栗の里」。若木を中心に四十七本が倒れ、成熟前の実を付けた枝が折れる被害もあった。地面のあちこちで、風で落ちた青いいがのままの実が転がっている。市担当者は「何本かは立て直して支柱を添えたが、水分が足りずに葉がしおれたままの木もある」。長渕通徳園長(73)は「農園は高台にあり風が強かった。営業に影響はないが、青い実が落ちたのは痛手」と話した。

 トマト栽培が盛んな加子母では農家十三戸計五十棟のビニールハウスが飛ばされるなどした。市によると、十八日中にビニールをほぼ張り替えたという。

 一方、雨漏り防止用シートがめくれた旧中山道の落合宿本陣の離れや、天守展望台の木枠が一部破損した苗木城跡について、市は復旧に向けた検討を進めた。

 (星野恵一)

 

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