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岐阜

女性ゼロ議会の解消を 関市民らが意見交換会

和気あいあいとした雰囲気で意見を出し合う参加者=関市本町で

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 県内の市で唯一の「女性ゼロ議会」となっている関市で女性議員を誕生させようと、市民や他地域の女性議員たちが七日夜、関市の本町プラッツで意見交換した。女性議員を増やそうと活動する市民団体「全国フェミニスト議員連盟」が主催。岐阜市議の高橋和江さんら連盟に所属する各地の女性市議と、元武芸川町議の杉山ミサ子さんら二十人ほどが参加した。

 男性市議によるやじやセクハラの問題が取り上げられ、高橋さんは「女性議員が議会に一人だと、周囲に頼れる人がおらず、つぶれてしまう。複数の女性の出馬が必要」と主張した。

 杉山さんは自身の経験から「女性議員が必要だと多くの住民が感じていて、出馬すれば必ず応援がある」と指摘した。

 今後は市民で話し合いを進め、次の市議選を見据えて議論を深めていく。

 (本間貴子)

◆野田衆院議員ら、岐阜でセミナー

男女共同参画について講演する野田衆院議員=岐阜市司町のぎふメディアコスモスで

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 女性議員の増加を目指す全国フェミニスト議員連盟のサマーセミナーが八日、二日間の日程で、岐阜市司町のぎふメディアコスモスで始まった。

 野田聖子衆院議員が講演し、議員の候補者数が男女均等になることを目標にする「政治分野における男女共同参画推進法」の意義を解説。「日本の女性の地位を下げているのは国会議員」と述べ、女性議員の増加に向け、超党派で取り組む姿勢を見せた。

 県内外の女性議員や市民ら約百人が聴講した。講演後にシンポジウムがあり、元岐阜市助役の森川幸江氏らが議論を交わした。九日午前は同所で分科会を開く。

 (杉浦正至)

 

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