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FC岐阜、初勝利お預け 松本に0−1

前半、ゴール前で競り合う大本選手=岐阜市の長良川競技場で

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 サッカーJ2のFC岐阜は第三節の十二日、岐阜市の長良川競技場で松本山雅FCと対戦し、0−1で敗れて今季初黒星を喫した。

 岐阜は前半12分、警戒していた相手フリーキックからの展開で失点。ゴール前に縦に長いボールを放り込まれ、頭での折り返しを押し込まれた。攻撃ではMFの庄司選手やシシーニョ選手を軸に中盤でボールを保持。しかし、松本の堅守を崩せず、シュートは相手の11本に対して6本にとどまった。後半終了間際にゴール前でDF阿部選手が決定機を迎えたが、ヘディングシュートは枠を外した。

 次節は十九日、ホームで横浜FCと対戦する。

◆ボール支配も堅守崩せず

 ボールは支配するものの、決定機に欠くもどかしい展開。最後までゴールは遠く、今季初勝利はならなかった。

 前半にセットプレーから失点し、リードされて迎えた後半。岐阜は両サイドから積極的に攻撃を仕掛けたが、引いて守備を固めた相手にはね返された。名古屋戦では右サイドから何度も効果的なパスを供給したDF大本選手は、「相手が予想以上に引いていて、自分の力を発揮できなかった。解決できないまま九十分が終わってしまった」と唇をかむ。MFシシーニョ選手もゴールの遠目から果敢にシュートを狙ったが、ネットを揺らすことはできなかった。

 試合後、「ゴール前までボールをつないだり、サイドからの仕掛けはできている」と攻撃の形には手応えを感じていた大木監督。「最後のアシストやミドルシュートを伸ばしていけば、状況は変わる」と前を向いた。

 あと一工夫が必要なのは、選手たちもよく分かっている。大本選手は「もっと攻め上がって相手の守備ラインを下げれば、中盤の選手はミドルシュートを打ちやすくなる」。次こそは、今季初勝利が見たい。

 (宮崎正嗣)

 

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