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名岐ダービー「親との対決楽しみ」 FC岐阜・風間選手

名古屋戦に向けて調整する風間宏矢選手(中央)=岐阜市北西部運動公園で

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 サッカーJ2のFC岐阜は四日の第二節、愛知県豊田市の豊田スタジアムで名古屋グランパスとの「名岐ダービー」に臨む。MF風間宏矢選手(23)は、今季から名古屋の指揮をとる風間八宏監督(55)の次男。初の「親子対決」に闘志を燃やしている。

 開幕戦をレノファ山口FCと2−2で引き分けた岐阜。宏矢選手は前半39分にフリーキックから得点をアシストするなど、攻撃の要として活躍した。

 父親の八宏さんは現役時代、サンフレッチェ広島やドイツのクラブでプレー。背中を追うように宏矢選手も高校サッカーの名門・清水商高(静岡市、現清水桜が丘高)に進み、プロの道へ。兄の宏希さん(25)もJ2モンテディオ山形の選手だ。

 二〇一二年から一年半は、当時八宏さんが監督をしていたJ1川崎フロンターレに在籍し、攻撃的なサッカーのスタイルを肌で学んだ。「あの一年半があったから、今の感覚がある」と振り返る。親子対決には「不思議な感じ。ピッチで相対するわけではないけれど、家族との対戦は楽しみ」と話す。

 名古屋は開幕戦で昨季J2六位の岡山に2−0で完勝し、好スタートを切った。「質の高い選手が多い。立ち上がりをしっかり抑えなくてはいけない」と宏矢選手は警戒する。リーグ戦で初めて実現する「名岐ダービー」には、大勢のFC岐阜サポーターも駆けつける見込みだ。「ライバル心をむき出しにするファンもいる。自分たち選手も強い気持ちを持って熱い試合にしたい」と意気込んでいる。

 試合開始は午後二時。NHK総合で中継される。

 (宮崎正嗣)

 

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