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FC岐阜、開幕戦は山口と引き分け

岐阜−山口 前半39分、ヘディングシュートを決めるFC岐阜の青木選手=岐阜市の長良川競技場で

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 サッカーJ2のFC岐阜は26日、岐阜市の長良川競技場で開幕戦に臨み、レノファ山口FCと2−2で引き分けた。

 前半開始早々、相手のカウンター攻撃に対応できず、先制された。同37分にもPKを献上し、失点。しかし、その直後、FW風間選手のフリーキックをDF青木選手が頭で合わせ1点差とした。後半14分には、MF永島選手がゴール前のこぼれ球を拾い、同点ゴールを決めた。

 次節は3月4日、愛知県豊田市の豊田スタジアムで、名古屋グランパスと戦う。

◆機敏さ、運動量に手応え

 大木新監督は開幕前のキャンプから「攻守の素早い切り替え」と「九十分走り続けること」を口酸っぱく唱えた。いずれもそれなりに、形にはなっていた。

 攻守の切り替えの見せ場は、後半14分。シシーニョ選手が敵陣でボールを奪われたが、すぐに風間選手とともに相手を挟み、再奪取に成功した。ドリブルで持ち込んだシシーニョ選手のシュートは相手DFに弾かれたが、それを拾った永島選手が仕留めた。

 攻守の局面の変化に反応しながら、好位置に詰めていたからこそ生まれた同点弾。永島選手は「自分たちのやろうとしているサッカー」と自賛した。

 終盤も燃料は切れなかった。後半35分、サイドバックのポジションにいた大本選手はセンターライン付近でパスを受けると、右サイドをドリブル。ゴールライン付近まで駆け上がった。ゴール近くにいた風間選手への好パスは相手にかき出されたが、コーナーキックを得た。選手の足が止まった山口とは対照的に、岐阜の運動量の豊富さは際だっていた。

 大木監督は「仕留めるところが課題」と、いくつかの好機を逃したことを悔やんだが、「次につながるゲームだった」と語った。2点差を追いつき、勝ち点1。まずまずの船出と言えそうだ。

 (鈴木凜平)

 

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