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「スケボーの聖地」目指し専用施設 ふくい健康の森に4月

4月にオープンするスケートパークのイメージ

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 2020年の東京五輪で正式種目となる「スケートボード」の専用施設が4月、ふくい健康の森(福井市真栗町)にオープンする。本格的な競技コースを備えた国内では珍しい施設となり、夜間も利用できる。競技人数は若者を中心に増加傾向で、県は「スケボーの聖地」を目指す。

 スケートパークの整備は、ふくい健康の森のリニューアルの一環。県は5月にオープン記念イベントを開くため、19年度当初予算案に247万円を計上した。複数のプロ選手を招き、実演などを予定している。

 施設は屋外にあり、広さ3000平方メートル。注目は600平方メートルを占める競技用コースだ。日本スケートボード協会(横浜市)の監修を受け、ジャンプ台や手すりを模した「レール」などを配置して国際大会にも対応可能という。初心者向けの平たんなコース、上級者が楽しめる高低差のあるコースも備える。

 オープン後は、県スケートボード協会の関係者による教室の開催が予定されている。施設は月曜日と年末年始を除き、午前9時から午後9時まで利用できる。照明があるため、仕事帰りにも使える。

 料金は一日大人400円、高校・大学生200円、中学生以下100円。チケットは入り口の券売機で購入する。安全性の観点から雨天時は利用できない。県地域福祉課の担当者は「大会の誘致にも取り組みたい。若い人がたくさん使う施設にしたい」と話す。

 スケートパークは、利用者が減っていたゲートボール場を廃止し新設する。県は16年度から設計などに着手し、18年度に着工していた。 

 (山本洋児)

 

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