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福井

氷の芸術、霧氷と太陽柱 県内5地点で今季最低気温

霧氷で覆われた木々が広がる真名川河川敷=大野市友兼で

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 県内は十日早朝、晴れて地表の熱が奪われる放射冷却の影響で冷え込み、県内五地点で今季最低気温を記録した。氷点下六・四度と県内で最も寒かった大野では、川沿いなどで霧氷が見られ、「氷の花」に覆われた世界が広がった。

 福井地方気象台によると、今季の最低気温を記録したのは、勝山の氷点下五・九度、南越前町今庄の同二・五度、坂井市春江の同一・九度、美浜の同〇・八度、敦賀の同〇・五度。大野は昨年十二月三十日の同六・七度に次ぐ、今季二番目の冷え込みだった。

 霧氷は大気中の水蒸気が樹木の枝に付着し、氷結する現象。友兼の真名川河川敷では一帯の木々が白い花を咲かせ、冬の大野らしい風景が広がった。

 (山内道朗)

      ◇

大野市内では日の出直前、大気中の氷の結晶に反射した太陽の光が棒状に伸びる「太陽柱(サンピラー)」が見られた=大野市森目で

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 大野市内では十日の日の出直前、大気中の氷の結晶に反射した太陽の光が棒状に伸びる「太陽柱(サンピラー)」が観測された。晴れて気温が低く、風が穏やかな時に出現するという。

 

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