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サウルコス運営母体が12月末解散 新会社見通し立たず

 サッカー北信越一部リーグのサウルコス福井を運営するNPO法人「福井にJリーグチームをつくる会」は、十二月末でのNPO法人解散をサウルコスのホームページで発表した。県内有志を中心に新たな運営会社の設立に向けた準備が進められているが、協議は難航している。

 NPO法人の残務処理はほとんど終わり、十二月からはスポンサーへのあいさつ回りをしていく。一千万円を超えたNPO法人への支援金は人件費に充てる。関係者は「発展的解散を願う。新会社も情熱を持ってやってほしい」と話した。

 サウルコスは六月にNPO法人の資金難が発覚し、県サッカー協会が全国地域チャンピオンズリーグが行われる十一月までをめどに活動を支援してきた。同時に、県内有志らがクラブ運営を引き継ぐ新会社の設立に向けて協議を重ねてきたが、設立予定の時期がずれ込み、現段階では見通しが立っていない。

 サウルコスは今季、北信越一部リーグを無敗で勝ち上がり、十月の福井国体では成年男子で県勢初優勝を果たした。しかし、日本フットボールリーグ(JFL)昇格を懸けた全国地域チャンピオンズリーグでは1勝もできず一次リーグ敗退を喫した。 

 (谷出知謙)

 

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