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先進の英国と意見交換 もんじゅ廃炉作業で機構

廃炉に関して始まったワークショップ=敦賀市木崎の日本原子力研究開発機構敦賀事業本部で

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 高速増殖原型炉もんじゅ(敦賀市)の廃炉作業を進める日本原子力研究開発機構と英国の関係機関は七日、同市木崎の敦賀事業本部で廃炉に関する情報や技術について意見交換するワークショップを二日間の日程で始めた。

 英国は一九九四年以降、高速原型炉の廃炉作業を進めており、二〇二六年に完了する予定。機構は〇八年に英国原子力廃止措置機関(NDA)と廃炉措置などに関する協定を結び、今年九月、協力をさらに拡大する改訂をした。

 ワークショップには機構とNDA、英国大使館、原発関連企業の担当者ら約二十人が参加した。冒頭、機構の伊藤肇理事が「イギリスの廃止措置経験、実施体制やプロジェクト管理方法についてご紹介いただけると聞いている。有意義な二日間にしたい」とあいさつ。英国大使館のフランクリン・キース一等書記官(原子力担当)は「私たちの経験が役立つことを願う」と述べた。ワークショップはその後非公開で実施。八日はもんじゅを視察する。

 (大串真理)

 

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