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鯖江めがねフェスがグッドデザイン賞 作り手と愛好者の交流評価

6月に開かれた「めがねフェス」のギャラリー。来場者は職人らと交流してお気に入りの眼鏡を選んでいた=鯖江市のめがね会館で

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 眼鏡枠生産日本一の鯖江市で開かれる催し「めがねフェス」が本年度のグッドデザイン賞(日本デザイン振興会主催)に選ばれた。作り手と愛好者が交流できる場を提供している点が評価された。

 六月に五回目を開催しためがねフェスは、例年メーカーや小売店、一万人以上の全国の眼鏡好きが集う。眼鏡を掛けた歌手のステージやファッションショーのほか、来場者と作り手が会話しながら商品を購入できるギャラリーなど、産地ならではの企画を展開している。

 眼鏡の販売は小売店が中心で、作り手と愛好者が直接顔を合わせる機会は少ない。審査員らの講評ではそうした点を踏まえ、「ユーザーとの接点がない眼鏡メーカーと出会える場を、楽しくつくりだしている点を評価した」としている。

 事業主体の県眼鏡協会の担当者は「メーカーとユーザーの交流はイベントの軸で、その点を評価されたことはうれしい。来年以降も続けていきたい」とした。

 十月三十一日に東京ミッドタウン(東京都港区)で始まる受賞展で、パネル展示される。

 (玉田能成)

 

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