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ミニF1マシン好調、世界Vを 工大福井高が最終試走会

ミニチュアF1の世界大会に参加するチームフェニックスの生徒たち=福井市の福井工大福井高校で

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 ミニチュアのF1カーのスピードを競う世界大会「F1 in Schools」に出場する福井市の福井工大福井高の「チームフェニックス」が五日、同校で最終試走会を行った。マシンは勢いよく疾走し、昨年のタイムより大幅に短縮した。大会は七日にシンガポールで開幕する。

 チームは進学科創造科学コース機械システム分野の三年生七人で構成。生徒は全長二十一センチ以上、重量五十グラム以上などの細かいルールを守りながら、北陸新幹線をイメージした青色の丸みを帯びたマシンをコンピューターでデザインし、指定された素材を使って製作した。

 生徒は、昨年より約五グラムの軽量化を実現。最終試走会では、発射台のボタンを押して車体からガスを噴射させると、マシンは全長十三メートルのコースを走り抜けた。タイムは昨年より0・15秒短縮し、0・68秒だった。島田真二主将(18)は「目指すは優勝。日本の国旗を背負い、頑張りたい」と意欲を見せていた。

 大会は十四回目で、十九歳以下を対象にしている。全長二十メートルの直線コースでタイムを競うとともに、製作過程やコンセプトを英語で審査員に行う説明が評価される。福井高チームは国内予選を勝ち抜き、出場権を得た。二十五カ国五十一チームが参加する。

 (大健太郎)

 

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