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県が観戦ガイドアプリ開発 福井国体・障害者スポ

福井国体に向けて開発した「観戦ガイドアプリ」の画面=県庁で

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 県は、今秋の福井国体と全国障害者スポーツ大会に向けて、全国で初めて観戦ガイドアプリを開発した。シャトルバスの時刻表、駐車場の位置、交通規制の情報などが簡単に見られるサービス。県は「スマホで見られるため、移動中でも確認しやすい。観戦などで出掛ける時に活用してほしい」と利用を呼び掛けている。

 県内五十六社のIT企業でつくる「県情報システム工業会」が開発した。市町が公開する競技施設などの情報を集めた国体専門のウェブアプリの開発は、全国で初めてという。

 メイン画面には、国体競技ごとにデザインされたマスコットキャラクター「はぴりゅう」がずらり。いずれかの競技を押すと、▽競技概要▽地元(福井県)選手情報▽競技会場・アクセス−の三つの項目が現れる。

 競技会場・アクセスの画面では、近隣の交通規制やシャトルバスの運行情報、駐車場の位置、多目的トイレと自動体外式除細動器(AED)の位置が表示される。シャトルバスの時刻表や地元選手情報は公開され次第、アップする予定という。

 このほか福井国体の公式会員制交流サイト(SNS)へのリンクや、県内各地の観光情報、現在地に近いタクシー・喫茶店の情報も紹介されている。

 県情報システム工業会の島崎将成副会長は「興味のある競技を観戦したいと思った時、このアプリを見れば移動しやすい。観光情報も掲載されているため、観戦と観光をともに楽しんでいただければ」と話した。

 QRコードは大会公式観戦ガイドブックに掲載される。また福井国体の公式ホームページにもアプリへのリンクが張られる予定。

 (藤共生)

 

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