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山車の格納庫見学 敦賀まつり、バックヤードツアー

山車を間近に眺めながら説明を受ける参加者(左)=敦賀市相生町のみなとつるが山車会館で

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 敦賀市相生町のみなとつるが山車(やま)会館で十九日、秋の風物詩「敦賀まつり」で巡行する山車が保管された格納庫などを見学するバックヤードツアーがあった。

 同会館が昨年に続き開催し、市内外の八人が参加した。参加者たちは、山車に置かれる武者人形の骨組みに地元住民らが衣装を飾り付ける様子を見学した後、つるがの山車保存会の堂田英治会長らによる講義を受けた。堂田会長は、江戸時代には多いときで五十基の山車が引かれたことや、太平洋戦争後に途絶えていた巡行を保存会を中心に復活させた歴史などを紹介した。

 その後、武者人形が付ける甲冑(かっちゅう)や山車の側面に飾る水引幕などが保管された倉庫や山車の格納庫を見学。高さ五、六メートルほどの山車を間近にして、参加者は熱心にカメラに収めていた。

 同市小河口(おごぐち)の会社員杉本真貴さん(42)は「敦賀に住んでいても知らないことばかり。一つ一つ、細かいものが飾られていた」と感心していた。

 (大串真理)

 

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