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魔よけの朱色、いい感じ ホオズキ出荷へ乾燥作業

朱色のカーテンのように店内で干されるホオズキ=福井市の珍花園で

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 旧盆時期を前に、縁起物として飾りに用いられるホオズキの出荷がピークを迎えている。福井市照手一の「珍花園」では、乾燥させるためにつり下げられたホオズキがところ狭しと並んでいる。

 ホオズキの朱色は、鬼が嫌う色として魔よけのために玄関などに飾られるという。同店では、直射日光に当てると色落ちをするため、室内で扇風機の風を当てて一週間ほどかけて乾燥させる。一本当たり五〜八袋がなる茎を五本セットで四千〜五千円で販売している。

 寒暖差が激しいと色付きも良くなると言うが、今年は猛暑の影響もあったものの、出来はまずまず。加川幸男店長(59)は「暑さや大雨もあって不安だったが、いい色付きで安心した」と笑顔で話した。

 (小川祥)

 

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