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敦賀など3原発、社内規定に違反 規制庁保安検査

 原子力規制庁は十四日、昨年十一〜十二月に実施した保安検査で、敦賀原発(敦賀市)など日本原子力発電の全三原発で、保安規定を社内規定に反映させていない違反があったと発表した。安全への影響はないとして、違反は四段階で最も軽微な「監視」。

 他の二原発は茨城県内にある。規制庁と原電によると、反映させていなかったのは、保安規定のうち、運転や点検データの分析結果をトラブル予防につなげる内容の部分。三原発とも二〇〇四年の保安規定変更時から違反状態が続いていた。

 また、規制庁は、廃炉作業中の敦賀原発1号機で昨年十一月二十日午前八時半ごろ、使用済み燃料プール内にあった新燃料を点検する作業で、固定台を動かす金属製チェーンが切れ、燃料が水中を約五メートル降下するトラブルがあったことも発表。燃料に異常はないという。原電は同様の作業を中断し、原因を調べている。

 (米田怜央)

 

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