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斜面崩壊で通行止め 福井の県道武生美山線

斜面から崩れた土砂で寸断された県道=福井市蔵作町で

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 二十九日午前五時半ごろ、福井市蔵作町−西天田町間の山の斜面が崩壊し、県道武生美山線に土砂が流れ込んだ。現場は土砂災害の予兆があったため、同一時半から全面通行止めとなっていた。県が原因を調査中で、復旧の見通しは立っていない。

 県福井土木事務所によると、斜面崩壊の範囲は高さ、幅ともに四十メートル。片側一車線の県道上に高さ三〜七メートル、長さ四十メートルの範囲で土砂や岩などが崩れ落ちた。

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 現場は、防護柵内側に落石があるとの通報で、二十五日午後三時から片側交互通行だった。設置していた計測機器が斜面のずれを感知したため、二十九日午前一時半からは全面通行止めとなっていた。

 斜面崩壊の際、現場には原因調査の職員四人がいた。危険に備えて崩落箇所から五十メートルほど離れていたため、けが人はなかった。過去にも斜面崩壊が起きた形跡があるという。現場は大野方面に向かう国道158号と池田町方面に向かう国道476号を南北につなぐ県道上で、両区間の通り抜けができない。

 

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