トップ > 福井 > 11月7日の記事一覧 > 記事

ここから本文

福井

「中池見湿地」の野鳥知って 敦賀、50種の羽展示

中池見湿地で確認できる鳥類の羽=敦賀市樫曲で

写真

 ラムサール条約に登録されている敦賀市樫曲の「中池見湿地」などで確認できる野鳥五十種類の羽が、同湿地内のビジターセンターで展示されている。十二日までの午前九時〜午後四時。無料。

 日本野鳥の会の鈴川文夫さん(福井市)が集めたコレクションのうち、同湿地で観察できる野鳥を中心に集めた。鳥のイラストや生態についての解説文も添えられている。

 白と茶色の混じったフクロウの羽は柔らかく、餌を狙うときの消音効果があると説明されている。一部が緑や紫色に輝くカルガモやマガモの羽もあり、深い山の中に生息するというヤマドリの大きな尾羽には茶色のグラデーションがついている。県鳥のツグミの小さな羽も見られる。

 湿地を管理するNPO法人「中池見ねっと」の担当者は「普段見えにくい羽の色やつくり、役割を知ってもらいたい。秋は渡りの季節で、実際の鳥の姿も確認できるので、ぜひ足を運んでほしい」と話した。

 (米田怜央)

 

この記事を印刷する

中日新聞・北陸中日新聞・日刊県民福井 読者の方は中日新聞プラスで豊富な記事を読めます。

新聞購読のご案内

PR情報

地域のニュース
愛知
岐阜
三重
静岡
長野
福井
滋賀
石川
富山

Search | 検索