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男踊り復活、勇壮に時代絵巻 7日から丸岡古城まつり

 坂井市の「第四十九回丸岡古城まつり」が七、八の両日、丸岡城一帯を舞台に開かれる。今年は「総踊り」で踊る丸岡音頭に「男踊り」が復活。全参加チーム総勢千五百人で踊りの輪を広げる。

 メインイベントの五万石パレードは、八日午後零時半にお天守前公園を出発。手作りのよろいかぶとをまとった武将隊やからくり人形山車のほか、観覧者も飛び入り参加できる市民の会隊をしんがりに、総勢五百人が約一・五キロの時代絵巻を繰り広げる。ゴール地点のふれあい広場では愛知県古銃研究会による「丸岡藩有馬鉄砲隊」が空砲を放つ。

 八日午後四時からは総踊りがある。ふれあい広場のメインステージからお天守前公園までの往復一キロのコースで、市内外の企業や団体、愛好家らでつくる三十八チームが趣向を凝らした衣装やアレンジの踊りを披露する。

 丸岡音頭の男踊りは、旧丸岡町時代に作られた勇ましい振り付けで、二〇〇一年から四、五年続いたが次第に踊られなくなっていた。

 昨年、総踊りの練習用DVDを制作した際に男踊りも収録したことで昔を知る人から懐かしむ声が多く、復活させた。

 七日正午からは前日祭があり、優勝賞金一万円の辛みそばの早食い競争(高校生以上先着三十人、午後一時から受け付け)や丸岡城○×クイズ(午後一時から)がある。

 両日とも約五十店が軒を並べる模擬店や手作り雑貨マーケットがある。(問)市丸岡支所内の実行委事務局=0776(68)0801

◆光の文字でアピール

丸岡城天守を背景にライトアップされた古城まつりをPRするイルミネーション=坂井市丸岡町のふれあい広場で

写真

 丸岡古城まつりを盛り上げようと、のうねの郷づくり推進協議会が丸岡城公園北東側の石垣にイルミネーションを点灯させ、約1万個の発光ダイオード(LED)でまつりをアピールしている。

 同まつり実行委員会に参画している同協議会が3年連続で実施。昨年までは一筆啓上茶屋南側の池付近で実施していたが、今年はより目立つように場所を移動。高さ2メートル、幅18メートルで「49回古城まつり」の文字を赤と白で点滅させるなど全体で高さ10メートル、幅20メートルにグレードアップ。丸岡城天守のライトアップ時間(午後6時〜10時)に合わせ1日から点灯させている。

 協議会では、まつりを盛り上げるとともに「毎年の楽しみにしてもらえれば」と話している。

 (中田誠司)

 

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