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いちほまれ、日本一のコメへ 首都圏と県内、試験販売開始

「いちほまれ」の試食を勧める西川知事(右から3人目)やコンシェルジュら=東京都中央区の日本橋三越本店で

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 県が開発した新たなブランド米「いちほまれ」の試験販売が二十三日、首都圏と県内で始まった。東京では西川一誠知事がトップセールスを展開し、コメの魅力をアピール。二〇一八年からの本格生産、販売に向け、高品質・高価格帯のコメとして認知度向上を図り、「日本一」のトップブランド米の地位獲得を目指す。

 東京都内では、県と県JAグループでつくる「ふくいブランド米推進協議会」が主催し、日本橋三越本店と六本木ヒルズアリーナでイベントを開いた。日本橋三越本店での販売開始イベントでは、西川知事とJA県中央会の宮田幸一副会長が店頭に立ち「いちほまれ」を売り込んだ。

 西川知事は「満を持しての発売日初日、おいしいおコメの決定版を末永く味わっていただきたい」と強調した。特設コーナーでは、特別栽培米二キロが千五百四十五円(税込み)、五キロが三千五百二十円(同)で並んだほか、吟選米一キロ(大粒選別)が千四百九十一円(同)。日本橋三越本店では同店に出店する農業生産法人「越後ファーム」(新潟県)が取り扱う。

 西川知事は宮田副会長やコンシェルジュとともに来店客に試食を勧めた。試食をした都内の主婦(55)は「甘みもあるし、軟らかい。おいしい」と評価し、金色に輝く太陽をモチーフにしたロゴマーク入りのパッケージを「おしゃれ感がある」と好感を持った様子。

 六本木ヒルズアリーナでは「いちほまれ誕生祭」として、試食会や県内の特産品を販売。セレモニーでは西川知事、JA県五連の田波俊明会長、県出身モデルの道端アンジェリカさん、県農業試験場の清水豊弘場長らがいちほまれの魅力を紹介した。

 (中場賢一)

 

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