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ママの体でかくれんぼ 坂井、オウサマペンギンのヒナ

親にしっかりと寄り添うオウサマペンギンのひな(左)=坂井市の越前松島水族館で

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 坂井市の越前松島水族館で、十一年ぶりにオウサマペンギンのヒナ一羽が生まれた。十三日も、全身濃い茶色の羽毛に覆われて母親にぴったり寄り添うかわいらしい姿が、来館者を喜ばせていた。

 母親は同館で二〇〇六年に誕生し、ヒナは今年初めて組んだ雄との間に生まれた。六月二十一日に産卵。先月十五日のふ化時に一五センチだった体長は四五センチに、二〇〇グラムだった体重も約三キロに成長した。雌雄はまだ分からない。

 餌は、親から胃で消化した魚をくちばし伝いにもらい、すくすくと成長しているが、まだまだ甘え盛り。展示スペースの奥で母親の足の上にうずくまったり、おなかの下に頭を隠したり。この日遠足に訪れた美浜西小の児童らは大喜び。五年生の上野凌芽君は「初めて見た。かわいい」と話した。

 (中田誠司)

 

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