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越前町特産「宮崎たけのこ」が収穫期

大西さんによって、土の中から次々と掘り出されるタケノコ=越前町広野で

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 越前町宮崎地区特産の「宮崎たけのこ」が収穫期を迎え、十九日から掘り出し作業が本格化している。同町広野にある竹林では、JA越前丹生宮崎筍(たけのこ)生産部会副会長の大西義孝さん(66)が、土の中から頭を出した「春の味覚」を見つけるとくわで次々と掘り出した。

 ミネラルが豊富な赤土で育った宮崎のタケノコはあくが少なく、甘くてやわらかいのが特長。今年は三、四月の低温の影響で生育が遅れ、収穫時期は昨年より十日ほど遅い。今年は収穫量が少ない「裏年」に当たるため、収穫量は昨年より七十トン少ない五十トン程度と見込まれている。

 この日も、掘り出されたのは長さ十センチほどの小ぶりなタケノコが多かったが、中には二十センチほどの大物も。大西さんは「新鮮なので、さしみにするとおいしいよ」と話していた。

 出荷は、五月十五日ごろまで続く。

 (山口育江)

 

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