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原発の是非、敦賀高生がディベート

原発についての意見を述べる生徒たち=敦賀市の敦賀高で

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 国内の原発を二〇二五年までに代替発電に切り替えるべきか否かをテーマにしたディベート大会が十六日、敦賀市松葉町の敦賀高校であった。一年生約二百八十人が参加し、賛成と反対のチームに分かれ、熱の入った議論を展開した。

 チームは七人ほどで構成。賛成側は、東京電力福島第一原発事故に触れつつ、原発がなくなれば放射線による被害が減り、廃炉や放射性廃棄物処分の費用負担も抑えられると主張。反対側は電力の安定供給に支障が出るなどと反論していた。

 論理的な思考力や相手の意見を分析する力を養う狙い。毎年行っており、今年で十七回目。生徒たちは本や新聞、インターネットを使って主張の材料を集めた。二年生は別のテーマで行った。

 反対の立場で勝利した一年の臼井義人さんは「原発のメリットやデメリットについて調べられたので、政治家による原発の議論に際し、客観的な立場で考えたい」と語った。

 (古根村進然)

 

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