挑む 浮世絵 国芳から芳年へ
2019年2月23日〜4月7日
名古屋市博物館
一面宇野、逆転V 四大陸フィギュア、主要大会初の金
【アナハイム=共同】フィギュアスケート男子で二〇一八年平昌(ピョンチャン)冬季五輪銀メダルの宇野昌磨(21)=トヨタ自動車=が九日、当地で行われた四大陸選手権で合計289・12点をマークして逆転優勝した。七日のショートプログラム(SP)で四位と出遅れたが、フリーで二種類計三度の4回転ジャンプを成功、ルール改正後の世界最高となる197・36点を出して一位となった。 宇野は五輪や世界選手権、グランプリ(GP)ファイナルを含めたシニアの主要国際大会で初の金メダル。前日には女子で紀平梨花(16)=関大KFSC=が初優勝し、日本勢の男女同時優勝は二〇一四年の男子の無良崇人、女子の村上佳菜子以来五年ぶり。 ◆「できる」言い聞かせ<宇野昌磨の話> 自分はできるんだと言い聞かせて何も考えずに滑った。フリーが終わった直後は、うれしいという気持ちはなくて、何とかやり切ったという気持ちだった。諦めないことが大事だと思った。 (共同) PR情報
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