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外国人実習生69人死亡 15〜17年、法務省集計

 外国人技能実習生が二〇一五〜一七年の三年間で、計六十九人死亡していたことが法務省の集計で分かった。実習中を含む事故死や病死のほか、自殺も複数人いた。立憲民主党の有田芳生氏が六日、報道陣の取材に明らかにした。有田氏が同日の参院法務委員会で、集計をまとめた法務省の資料を読み上げ、詳しい原因を明らかにするよう求めたのに対し、法務省側は「中身を把握していない」「今後調査する」と繰り返した。

 山下貴司法相は「プライバシーの面から個別の公表は考えていない」と答弁。法務省の和田雅樹入国管理局長は「詳しい状況は把握していない。(法務省に設置した)プロジェクトチームで調査する」と述べた。

 有田氏は「実習制度の総括なしに新しい制度はありえない」と語気を強めて批判した。

 

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