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ユニー「ドンキ化」新たに6店舗 来年、可児などへ拡大

 流通大手ユニー・ファミリーマートホールディングス(東京)は八日、総合スーパーのユニー(名古屋市)の愛知、岐阜、滋賀、静岡県にあるピアゴ六店舗を来年改装し、ドンキホーテホールディングス(東京)の運営手法を取り入れた「MEGAドン・キホーテUNY」に転換すると発表した。岐阜、滋賀、静岡の三県では初のドンキ化となる。

 新たに転換するピアゴ店は、伝法寺(愛知県一宮市)、可児(岐阜県可児市)、近江八幡(滋賀県近江八幡市)、今崎(同県東近江市)、中里(静岡県富士市)、富士中央(同)。来年初めからいったん休業して改装し、二月下旬〜四月下旬に順次オープンする。

 MEGAドン・キホーテUNYはユニーとドンキの共同店舗。ユニーが手掛けるアピタとピアゴのうち、既に愛知、三重、神奈川県で六店を転換。ドンキが得意とする若者向けの衣料品や化粧品、玩具などの商品を増やし、売り上げを大きく伸ばした。

 アピタとピアゴの約百九十店のうち、ドンキとの共同店舗を五年間で百店ほどに増やす計画。来年は、今回発表した六店に加え、十四店でも転換を予定しており、地方などでドンキ化が進みそうだ。

 ドラッグストアやインターネット通販の台頭を受け、総合スーパーの競争環境は厳しい。ユニー・ファミマは昨年からドンキと提携し、ドンキはユニー株の40%を保有。さらにドンキは来年一月をめどに残りのユニー株60%を取得し、ユニーを完全子会社とすることで事業立て直しを図る。

 

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