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道内全295万戸停電

 六日に北海道で発生した地震の影響で、道内全ての約二百九十五万戸が停電し、各地の役所や交通機関のインフラ機能がストップした。北海道電力によると、北海道電の管内全域が停電するのは初めて。一九九五年の阪神大震災の約二百六十万戸を超える規模となった。世耕弘成経済産業相は北海道電力管内全域の電力の復旧には少なくとも一週間かかるとの見通しを示した。

 政府や北海道電によると大規模な停電は北海道電の苫東厚真火力発電所(厚真町)の停止により、道全域の電力需給バランスが崩れたため。電力供給の周波数を一定に保つことができず他の火力を緊急停止させたためだと説明した。火力発電所の運転を再開させるには外部からの電源が必要。四カ所の水力発電所を運転させて、苫東厚真の再稼働に取り組んでいるとした。

 

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