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名古屋テレビ塔にホテル構想 改修後の4、5階

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 来年一月にリニューアル工事を始める名古屋テレビ塔は三十一日、改修後のテナント構成を発表、タワーの四、五階に高級ホテルを誘致する構想を明らかにした。タワー内に宿泊できる施設は世界的に珍しく、訪日外国人客の呼び込みにもつなげる。

 ホテルは、四階部分に四十平方メートル前後の十三室を、五階部分に六十平方メートルほどのスイートルーム一室を設ける計画。国内企業と出店交渉をしている。テレビ塔再生プロジェクトの総合プロデューサーを務める中田朝之さんは「これまでの名古屋にはないレベルのホテルを目指す」と語った。

 アナログ放送用の機器があった二階部分には、久屋大通公園を展望できる高級レストランを誘致。展望台への入り口となる三階部分には、立体のコンサート映像などを楽しめるVR(仮想現実)のシアターや、ヨガのスタジオ、対戦型コンピューターゲーム競技「eスポーツ」の拠点を設ける。

 名古屋テレビ塔は、来年一月から二〇二〇年七月までの改修で免震化する。現在、法律上は工作物の扱いだが、耐震基準を満たすことで建築物となり、新たに飲食や物販、サービス施設を誘致できる。公園内の建物にテナントを開くための交渉を、名古屋市と進めているという。

 

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