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大谷、大リーグ挑戦 日ハム容認、11日会見

大谷翔平選手

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 プロ野球日本ハムは十日、投打の「二刀流」で活躍する大谷翔平選手(23)から今オフの米大リーグ挑戦の申し入れがあり、ポスティングシステムを利用してメジャーに移籍することを認めると発表した。東京都内のホテルで記者会見した栗山英樹監督は「本人の思いを球団全員で受け止める」と話した。大谷は十一日に東京都内で記者会見を行う。

 大谷は東京都内で栗山監督らと今季終了後初めて面談。竹田憲宗球団社長によると「メジャーで世界一になるという夢に挑戦したい」と希望を伝えられたという。ポスティング制度は日本野球機構(NPB)と大リーグ機構(MLB)の間で改定交渉が続いているが、AP通信が八日に今オフは現行制度で行うことで大筋合意したと報じている。日本ハムは制度が発効されたあとに申請手続きを行う。

 大谷は五年目のシーズンを終えたばかりで一軍での登録が9シーズン必要な海外フリーエージェント(FA)権の資格は満たしておらず、移籍するためには所属球団の了承を得てポスティング制度を利用する必要がある。現行制度では日本球団が二千万ドル(約二十三億円)を上限に譲渡金を設定し、その金額を支払う意思のある全ての球団が交渉できる。

 大谷は昨年、投打で活躍して日本ハムの日本一に貢献し、パ・リーグ最優秀選手(MVP)に輝いた。竹田球団社長は会見で「メジャーでも二刀流で活躍してほしいと伝えた」と話した。

 球団は昨年十二月の契約交渉の場で、本人の希望を確認してポスティング制度の利用を容認する考えを示していた。

 

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