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ヒガンバナ、花嫁と競演 半田・矢勝川

ヒガンバナで赤く染まった矢勝川堤を練り歩く花嫁行列=23日、愛知県半田市で(浅井慶撮影)

写真

 三百万本の赤いヒガンバナが咲き誇る、愛知県半田市の矢勝川沿いで二十三日、花嫁行列があった。近くの神社で結婚式を挙げた会社員竹内喜洋さん(39)、教員笑子(えみこ)さん(35)=旧姓・山本=夫婦を、観光客らがお祝いムードで包んだ。

 白無垢(むく)姿の笑子さんが人力車に乗り、徒歩の喜洋さんや親族と川堤をゆっくり進む。花嫁とヒガンバナの競演を写そうと、写真愛好家が「おめでとう」と言葉を掛けながら、シャッターを切った。行列後、笑子さんは「言葉にならないです」と声を詰まらせた。

 矢勝川は、同市出身の童話作家新美南吉(一九一三〜四三年)ゆかりの地。代表作「ごんぎつね」には、ヒガンバナの描写が登場する。

 

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