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七五三のお楽しみ 熱田で「福笹飴」準備

七五三参りのシーズンを前に進められる福笹飴の仕上げ作業=14日午前、名古屋市熱田区の熱田神宮で(岡本沙樹撮影)

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 七五三参りのシーズンを前に、名古屋市熱田区の熱田神宮で十四日、熱田神宮敬神婦人会の会員や巫女(みこ)ら約百人が、参拝した子どもに配る「福笹飴(ふくささあめ)」を準備した。

 一般的には千歳飴(ちとせあめ)と呼ばれているが、熱田神宮では、生命力にあふれて邪気を払うといわれるササの小枝(紙製)や、魔よけの土鈴、白鳥が描かれた絵馬を飴の袋にくくりつけ、福笹飴と呼ぶ。

 かっぽう着姿の女性たちは、手早く飴の袋に笹などをくくりつけ、完成した飴を巫女が次々と運んだ。婦人会の堀内美芳副会長(71)は「子どもは宝物。一人一人の健やかな成長を思いながら作っています」と話した。

 用意する飴は二万一千本。十五日から始まる特別祈祷(きとう)で配るほか、購入もできる。熱田神宮では、九〜十一月に二十八万人の参拝者が訪れると見込んでいる。

 

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