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夏場の臭いケア ロールオンとペーパー併用を

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 暑い夏。終盤戦を迎えた就活で、自分の臭いが気になる学生も多いのでは。身だしなみを整えるのは社会人としての最低限のマナー。効果的な体臭ケアは。

 「スーツで臨む就活は大変。シャツは汗だくで、臭いも心配です」。名古屋市で面接などの活動を続ける学生(22)は汗をぬぐった。蒸し暑さでしたたる汗に人と会って緊張して出る汗が加わり、悩みの種となっている。

 「臭いの元は汗ではなく、肌にいる細菌です」。男性用化粧品を手掛ける「マンダム」(本社・大阪市)の商品PR室の奥啓輔さん(30)は説明する。人の皮膚には一兆を超える細菌がいて、臭いの元になる汗や皮脂を食べる。ここから臭いが出るという。

 同社の調査結果によると、男性のわきの臭いを「非常に強い」から「無臭」まで六段階に分類したところ、三割強が「強い臭い」以上。さらに九割がわきから何らかの臭いが確認できた。

 男性は、鼻にツンとくるカレースパイスタイプと酸っぱいタイプが女性に比べて二〜三倍多い。このため、誰もが臭いの予防を意識し、(1)汗や皮脂をしっかり落とす(2)汗を抑える(3)皮膚の細菌を減らす−ことが重要だという。

 ではどうすればいいのか−。マンダムは、わきに直接、液体を塗るロールオンタイプの防臭商品とボディーペーパーを併用した対策を勧めている。

 ボディーペーパーは細菌のえさとなる汗や皮脂を取り除き、スーッとした爽快感も味わえる。ロールオンは殺菌力と持続性が高い。ペーパーをしっかり広げて、首回りや胸、腹にかけて小まめに拭いたら、わきに入念にロールオンを塗り直すといい。

 毎日シャワーやお風呂に入るのが臭いの発生を抑える大前提。同PR室の村上真紀さん(36)も「しっかりと全身を洗い、清潔な肌を保ってほしい」とアドバイスする。

 奥さんも「臭い対策をしておけば、自信を持って面接に臨めるはず。自分を百パーセント出して就活を乗り切ってほしい」と話している。

 

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