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【新型インフルエンザ】

「季節性」と同じ対策徹底を

2009年6月13日

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 新型インフルエンザの警戒水準(フェーズ)が「6」に引き上げられたことを受け、行政や個人が今後どう対応すべきかについて、北海道大人獣共通感染症リサーチセンターの喜田宏教授(ウイルス学)は「季節性も新型も、豚も鳥も、インフルエンザという点では同じ。季節性インフルエンザの対策を徹底することが重要だ」と説明する。

 インフルエンザは一般的に温度が低く、乾燥した時期に感染が広がりやすいとされ、夏にいったん終息するとみられる。

 喜田教授によると、なぜ冬に流行するかは解明されていないが、「のどの粘膜の乾燥や寒さによるストレスで感染しやすくなる」との見方があるという。

 国内では名古屋市で12日、初の感染が確認された。人から人への感染が進むことで病原性が高くなることは十分に考えられ、喜田教授は、手洗い▽うがい▽人込みを避ける−といった予防の基本を今のうちに習慣付けるよう訴えている。

 

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