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ロボカップ2017名古屋世界大会

ロボ技術、名古屋で競う 30日まで、発明工夫展も

ロボットでサッカーをする参加者たち=名古屋市港区のポートメッセなごやで

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 「ロボカップ2017名古屋世界大会」(中日新聞社共催)の競技が二十七日、名古屋市港区のポートメッセなごやなどで始まった。自律移動ロボットの国際競技会で、四十二の国や地域の大学、研究機関などが参加する。会場は見学の親子連れなどでにぎわった。三十日まで。

 大会が名古屋で開かれるのは二十年ぶり。サッカーや、大規模災害を想定した救助現場での作業など二十六種目が繰り広げられる。

 戸棚や机を並べて居室を模した会場では、生活支援ロボットが紙袋を運び、テーブルに置くなどする競技があった。ロボットが想定通りに動くと、競技参加者は「よしっ」と喜んだ。

 二足歩行ロボットによるサッカーも行われた。見学していた名古屋市名東区の平和が丘小学校六年沖原立季君(11)は「ロボットは、自分でボールを見付けて近寄っていく。意思があるみたいだ」と驚いていた。

 アジアを中心に十五の国と地域の若者が出品する「世界青少年発明工夫展」(中日新聞社後援)も同日、ポートメッセなごやで始まった。自動ブレーキ付きのベビーカーや、バーベキューで野菜や肉の焦げ付きを防ぐための焼き器といった発明品をブースごとに展示している。二十九日まで。

 (中山梓)

 

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