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ロボカップ2017名古屋世界大会

AI決戦へ練習お披露目 名古屋でロボカップ

サッカー競技を実演するロボット=13日、名古屋・名駅で

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 人工知能(AI)搭載型ロボットの国際大会「ロボカップ2017名古屋世界大会」が七月末に名古屋市内で開催されるのを前に、地元の開催団体が十三日、同市内でサッカー競技などを実演し、大会機運を盛り上げた。

 会場には、サッカーや災害救助、人の生活支援を想定したロボットが登場。高さ約六十センチの人型ロボット二体が、直径十センチほどのサッカーボールを自動認識して蹴ったり、ゴール前で足を広げて防ぐなどの動作を披露した。

 ロボカップ国際委員会の野田五十樹会長(産業技術総合研究所人工知能研究センター総括研究主幹)は「チームワークなど人工知能が扱うにはまだ分からない世界がある。(競うことで)人の知能の解明につながる」と意義を強調した。

 大会は、ロボカップ国際委員会などの主催、中日新聞社共催。七月二十七〜三十日に同市港区の「ポートメッセなごや」などで開催。約四十カ国・地域から四百以上のチームが出場し、五競技の二十を超える種目で競い合う。名古屋開催は一九九七年の第一回大会以来、二十年ぶり。

 

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