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高浜再稼働 全国知事アンケート

知事アンケート(四国)

Q1 福井県にある高浜原発3号機が1月中にも再稼働する見込みですが、どうお考えになりますか 「適切」「やむをえない」「再稼働すべきでない」

Q2 中間貯蔵施設の受け入れを 「前向きに検討する」「拒否する」「どちらでもない」

Q3 前2問の回答理由を具体的にお答えください

Q4 今後の原子力政策はどうあるべきか、お考えをお聞かせください

◆徳島

【A1】無回答

【A2】拒否する

【A3】(1の理由)原発の再稼働は、国において責任を持って対処されるべきものと考える。

(2の理由)広い範囲で甚大な被害が想定される「南海トラフ巨大地震」が今後30年間に70%程度の確率で発生すると予測されている中、地震や津波などの自然災害に対する施設の安全性の確保に懸念がある。

【A4】原子力政策については、国の責務として、世界最高水準の安全基準に基づき、原発の安全性の確保に万全を尽くすとともに、これと並行して、太陽光、風力、小水力、バイオマスなどの自然エネルギーの積極的な活用を推進し、将来的には、原発に依存しないシステムを構築すべきと考える。

◆香川

【A1】無回答

【A2】拒否する

【A3】(1の理由)原発の再稼働については、国において判断されるべきものと考える。

(2の理由)広範囲で被害が想定される南海トラフ地震が、今後30年以内に70%程度の確率で発生すると予測されている中、地震や津波などの自然災害に対する施設の安全性の確保に懸念があり、受け入れる余地はない。

【A4】国全体のエネルギー政策の中で判断する必要があり、はじめから「〜すべき」とする問題ではない。

◆愛媛

【A1】無回答

【A2】無回答

【A3】(1の理由)原発ごとに立地条件等が異なるものであり、他の原発に関してコメントする立場にない。

(2の理由)電力事業者が使用済み核燃料対策について検討しているところであり、コメントする段階にない。

使用済み燃料対策については、発生者である電力事業者や国において、「エネルギー基本計画」や「使用済み核燃料対策に関するアクションプラン」を踏まえ、調査・検討が進められているところであり、コメントする段階にはない。

【A4】将来的には、脱原発という理想を追い求めていくべきであるが、当面は、常にその時点での最新の知見に基づく安全対策を徹底しながら、向き合っていかざるを得ないと考えている。

その上で、使用済み燃料問題の解決に向けては、エネルギー基本計画において、国が前面に立って取り組むとされていることから、本県からも、使用済み燃料の中間貯蔵や最終処分などについて、国として対策を進めるよう要請しているところであり、着実に取り組んでいただきたいと考えている。

◆高知

【A1】無回答

【A2】拒否する

【A3】(1の理由)状況を十分に把握していないので回答は差し控える。

(2の理由)南海トラフ地震という大変な問題を抱え、人命に関わる問題に必死に取り組んでいる本県においては、施設を受け入れて安全に運営していく余力はないと考えている。

【A4】福島第一原発の事故の被害の状況を鑑みれば、脱原発を目指して原発への依存度を徐々に減らしていくことが必要だと考えている。

 

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