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鉄道まるっと切り抜き帳

養老鉄道に東急7700系搬入 外観や内装改造、来年度から運行

組み立て作業中の車両=養老鉄道西大垣駅で

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 養老鉄道に新たに導入される車両「東急7700系」の最初の3両が1日、本社のある西大垣駅に搬入された。外観や内装を改造し、来年度から運行する。 

 車両は8月30日に横浜市の車両基地を出発。車体と台車に分解し、それぞれトレーラーとトラックで運び、1日早朝に西大垣駅へ到着した。台車を線路に載せた後、長さ18メートルの車体をクレーン2台でつり上げて台車に下ろし、復元を進めた。作業は8時間ほどで終わり、車両は車庫へ格納された。

 ホームには鉄道ファンが集まり、新車両にカメラを向ける姿も見られた。養老線管理機構総務企画課の中川真澄課長は「車両更新は養老鉄道の組織再構築の事業の中でも重要な位置付けと考えている。車両にはこれから活躍してもらいたい」と話した。

 養老鉄道は東急電鉄(東京)から15両を購入する計画。今後は、年内に同駅に6両、近鉄塩浜検修車庫(三重県四日市市)に6両を搬入する。改造や整備の後、塩浜に入る6両は年度内に、残りは来年度から既存車両と交代する。     

(芝野享平)

 

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