トップ > 特集・連載 > 鉄道まるっと切り抜き帳 > 記事一覧 > 記事

ここから本文

鉄道まるっと切り抜き帳

観光列車「つどい」に足湯 10月6日から近鉄名古屋−湯の山温泉

「足湯列車」車内のイメージ写真=近畿日本鉄道提供

写真

 近畿日本鉄道は10月6日から、近鉄名古屋(名古屋市)−湯の山温泉(菰野町)間で、観光列車「つどい」車内に温泉の足湯が楽しめる設備を設けた「足湯列車」の直通運行を始める。来年2月24日までの土日祝日に、1日1往復する。近鉄名古屋は午前10時6分発、湯の山温泉は午後4時5分発になる。

 開湯1300年の湯の山温泉を盛り上げるキャンペーンの1つ。全3両のうち、真ん中の2号車に、菰野町商工会青年部が製作した4人用の足湯キット2台を設置し、運行当日に菰野町の菰野温泉の源泉をくんでキット内に入れる。キットは温泉を40度前後に保つことができ、ろ過機能も付いている。

 定員は56人で、乗車区間に応じた乗車券のほか大人500円、小学生以上の子ども250円の観光列車料金がかかる。足湯の利用には車内で「足湯利用券」(大人、子どもいずれも100円)を購入する。足湯の利用時間は購入順に指定される。開湯1300年の記念タオルがもらえる。

 「つどい」は、通勤列車を改装した車両で、伊勢神宮の式年遷宮に合わせて2013年から伊勢、志摩地域の路線などで運行された。今年内外装をリニューアルし、7月14日から9月2日まで、土日祝日中心に1日1往復の名古屋−湯の山温泉間を直通運行している。

 (梅田歳晴)

 

この記事を印刷する

新聞購読のご案内

PR情報

地域のニュース
愛知
岐阜
三重
静岡
長野
福井
滋賀
石川
富山

Search | 検索